メガドライブ版のフェリオスは、そんなに悪い出来じゃない。
こんばんわ、レトロゲームレイダース/ジョーンズ博士です。
気がつくと、私のバースデイもすぐそこまで来ており、それは同時に私のファミコンライフ25周年を示していたりして、そんなに歳を取ったかととても憂鬱な毎日を送っておりますが、みなさんはご機嫌いかがでしょうか。
あいかわらずクソ忙しい日々を送っている今日この頃ですが、そんな私を慰めてくれるのはワンダーメガM2であり、メガドライブのゲームです。S端子のクッキリした画面でプレイするメガドラソフトは格別です。お気に入りは、メガCD版『ニンジャウォーリアーズ』と、ロム版の『大魔界村』、『バンパイアキラー』、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』。これらをローテーションで回している感じです。他に面白いメガドラソフトがあったら教えてください。よろしくお願いします。
さて、そんなわけでメガドライブ版の『フェリオス』です。『フェリオス』はギリシャ神話の世界を舞台に、ナムコシステムIIの拡大・縮小・回転機能をふんだんに使った「見せるSTG」。しかし、その真骨頂はステージデモに出てくるお色気担当のアルテミス様に他になりません。メガドライブ版は、このアルテミス様のグラフイックがしょぼいとか、声がノイズ入りまくっているとか、「とにかくひどい」とよく言われます。
しかし、よく見ればメガドライブにしては頑張っており、ドット絵のエロさでは実はメガドライブ版のほうが上なのでは?と感じる今日このごろです。実際のところは分かりません。どっちも好きです。
フェリオス MD 【メガドライブ】
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