【祝!ポッキーの日】 『ポッキー』─―めくるめく学園内パンティー争奪戦は、80年代の香り!

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タイトル

11月11日は、ポッキーの日だと聞いたもので。
おめでとうございます。

『ポッキー』とは、1989年にポニーテールソフトから発売されたPC用美少女ゲーム(18禁)です。同ブランドのデビュー作となった本作ですが、とにかく登場する女の子が可愛い&グラフィックがスゲェ(当時)ということで、ある意味、業界の話題をさらいました。

ブログ代表
こんにちわ、レトロゲームレイダース/ジョーンズ博士です。

今回はポッキー&プリッツの日ということで、ポニーテールソフトから発売された新人類アドベンチャー・『ポッキー』をご紹介したいと思います。国道沿いのハードオフでこいつを発掘したときには震えたね。

やはり、可愛いは正義だった。
redline

原画氏であるぴろしきさんの描く女の子は、陽だまりのようなあたたかさとムニッとしたやわらかさを兼ねており、当時8色グラフィックにおいて業界最高といわれた同ブランドのグラフィッカーたちに描かれたそれは、まさに電子の世界における「美少女」そのものでした。

“絵”にばかり注目が行きがちな本作ですが、実はシナリオも良い(いい話というわけではなく…)のです。

01

≪ストーリー≫
ここは、ポッキー学園。
一応男女共学…ではあるものの、壁を境に男子部と女子部が別れているために、男子はしょっちゅう覗きや下着泥棒を、女子は百合(意味は自分で調べるよーに)に…と思いっきり不健全な高校生活に走る生徒の多数在籍していました。

「このままでは健全な男女交際がなくなってしまう!」と憂えたバカ校長は、ある一つの考えを思い立ちました。「校長印の入ったパンティとブラジャーを付けた3人の女子生徒をこの学内から探しだし、3組集める事。なお、男子優勝者には今後一切の宿題免除&さゆり先生との一夜デート。女子優勝者もしくは女子が守り通した時は、その者の宿題免除ならびに内申書を最高にする。」

当然すけべぇな男子生徒たちと、「そうよ、要するに守ればいいんじゃない!」と打算的な女子生徒たちの満場一致で開催する事が決定。その後に男子生徒の人選が行われた。もちろん女子側の人選も行われたが、こちらの結果は当然男子生徒には知らされません。

さて、パンツとブラジャーを見事3組ゲットし、優勝するのは誰なのでしょうか?

『うる星やつら』からはじまったとされる80年代のドタバタ★ラブコメディを王道でいきながら、そこにちょっとHな要素が入っている、これこそが『ポッキー』の神髄!で、絵がきれいで可愛いわけですから、それはそれは楽しいゲームとなるわけです。

03

近年の18禁アダルトゲームは、ライトノベルの影響を受けてか、おいしいところ(エッチなシチュエーションという意味ではない)に行くまでに時間がかかるもの。それは、プレーヤーにある程度の世界観への没入を促すからだと思うのですが、本作はそんな手間と暇はかけません。物語の展開が早いです。(ただし、謎解き要素が難しいのでゲーム展開は遅いです)

「こんなこと現実的にあるかーいっ!」とツッコミを入れたくなるほどの“非日常”がくり広げられるのですが、それは昨今の18菌アダルトゲームの擬似現実とは異なるもの。このキョリ感がある意味、時代的というか、懐かしい感じがしますね。

本当に、近年はこういうタッチのゲームがなくなってしまったので、たまにはプレイしてみたい作品のような気がします。

※余談になりますが…。
本作に出てくる女の子たちの“やさしいポワンポワンさ”を現実的に表しているのは、AV女優さんの周防ゆきこさんだと個人的に思っていたりするので、興味がある人はぜひ!

なんだ今回の記事は…(笑)。

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