
シン打ち、登場!
おお、あんたか?
今日は、『ファイナルファンタジーX、X-2 HDリマスター』の発売日だな。
思い出補正が入っているかもしれないけれども、感動する物語じゃないからな。
勘違いしちゃいけないよ。
ただ、すごくあの仲間たちといっしょに旅をして親近感が湧くから、
グッとくる話なのは確かだ。
『X-2』はイロモノみたいな見方をしてしまうと、
あまりいい印象を抱かないかもしれないクセの強さはあるけれども、
「ユウナの物語」⇒「ティーダの物語」だった『X』の対して、
「ユウナの物語」⇒「二人の物語」という流れになる意味では出て良かった作品だ。
旅をする物語ではなく、世界をまわる物語と考えて、
素直に「その後のあいつら」を楽しんでもらえばいいと思う。
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