【珍作発掘!】 『スペースファンタジーゾーン』─―SHの爽快感とFZのパステル感がフュージョンしたら面白くなかった件!

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タイトル

発売未定ソフトともいわれているが、
実は雑誌付録としてこっそり発売されていた!


ブログ代表
こんにちわ、レトロゲームエイプリルフーラー/ジョーンズ博士です。

今回発掘した作品は、PCエンジン幻のソフトといわれている『スペースファンタジーゾーン』です。その名の通り、セガの名作『スペースハリアー』と、おなじくセガの名作『ファンタジーゾーン』がフュージョンした作品で、スペースハリアー視点のファンタジーゾーンという感じのゲーム画面が特徴といえるでしょう。

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実は、発売されていた!
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そんな本作ですが、98%まで完成していたが発売に至らなかった!幻のゲームとして取り上げられることも少ない作品です。しかし実は、こっそりと通販限定で発売されていたことはあまり知られていません。まあ、時期的に仕方がないのですが…。

PCエンジンには、徳間書店が発刊していた『PCエンジンFAN』という雑誌がありまして、こちらは1996年まで月刊誌として刊行していました。その後、スペシャルムックが2号発売され、そこにはナグザットの発売中止タイトル『もってけたまご』が付録として付いているなど、なかなかファン泣かせな内容だったのです。

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そんな中にこっそりと、『スペースファンタジーゾーン(未完成版)通販限定発売』というページが設けられており、現金書留で4800円+送料を編集部に送ると、製品が送られてくるという仕組みでした。『ときめきメモリアル』や『マジカルチェイス』と同じ流れですね。

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PCエンジンマニアとしては、「天外魔境IIIの開発が再スタートした!」、「モンスターメーカー 神々の方舟の制作が再開された!」ぐらいのビッグニュースだったのですが、1997年という時代は多くの人がプレイステーションとセガサターンに、少数派がアタリジャガーに夢中だったため、この事実を知る方は非常に少ないのは残念です。

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ゲームとしてはかなり大味で、残念ながら、『スペースハリアー』にも、『ファンタジーゾーン』にも、遠く及ばない凡庸な作品になってしまった感は否めません。PC-FXの時代に、SUPER CD-rom2ではなく、CD-rom2形態で発売されている事実。にもかかわらず、BGMはすべてPSG音源でHuカードで発売できたんじゃないか?というあたりは、発売延期をくり返してきた経緯を知っている方なら、いろいろと感じるところがあるでしょう。それを楽しむというのも一興です。

とはいえ、一周30分ぐらいで遊べてしまうお手軽さ、バーチャルクッションとの相性が良く、デカいテレビとバーチャルクッションのコンビでプレイすると、PSG音源のゲーセンの体感ゲームっぽくなります。ノスタルジーに浸りたいときには、オススメの一本です。

最近は、秋葉原でも帯ナシや品質Bくらいなら4000~6000円くらいで手に入るので、「知らなかった!」という方は購入を検討されてみてはいかがでしょうか。

ただし、注意点があります。

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4月バカ

すみません、すべてエイプリルフールのネタです。

『スペースファンタジーゾーン』は発売されていません。
一部、雑誌名なども出ていますが、すべて捏造であり、事実とは異なります。

ウソ記事前提で楽しんでいただければ幸いです。ンゴ。m(_ _)m

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