【映画レビュー】 『プロジェクトA』――水上警察こそ海の正義!これぞ、東方的威風!

Pocket

プロジェクトA
ジャッキー・チェン、サモ・ハン・キンポー、ユン・ピョウ。
三大スター夢の共演の第二弾!

ブログ代表
こんばんわ、レトロゲームレイダース/ジョーンズ博士です。

今回紹介する映画は、1983年に公開された香港カンフー映画『プロジェクトA』です。本作は、オレたちのジャッキー・チェンが、主演・監督・脚本をつとめた映画であり、何かと話題にのぼることが多い作品でもあります。

「ジャッキー映画の最高峰!」といわれることも多いですし、知名度も高い作品ですが、ぶっちゃけ、そこまで完成度の高い映画ではありません。私たちの世代は全国民が観ており、「面白かった!」と思い込んでいますが、それは思い出補正というやつでしょう。今、観ようと思って期待しすぎると、間違いなく、ガッカリします。

ジャッキー・チェン、ユン・ピョウ、サモ・ハン・キンポーが出演していますが、それぞれの役割がはっきりしておらず、やりたいことは分かるけど、全部なんか回りくどいし、はっきりしないストーリー展開で、正直、ストーリーはいろんなところが中途半端で面白くありません。ええ、面白くありません。大事なことなので二回言いました。

たぶん、本作で監督デビューをしているジャッキー・チェンのせいです。戦犯は成龍です。

では観なくていい映画か?というとそんなことはなく、アクションパートに関しては、これまでのジャッキー映画の集大成であり、見ごたえ十分!「ジャッキー映画」のエッセンスが凝縮されており、結果、ジャッキー・チェンを語るうえで本作は外せないほど。シーンごとの完成度は高いのですが、繋げるとグタグタというやつで、まあ、『プロテクター(アジア公開版)』みたいな感じです。

最後に、どうでもいい話ですが、私は本作の主題歌である「東方的威風」を広東語ですべて歌えるほど、この作品が大好きです。

1クリックお願いします記事が面白いと思ったら1クリックいただけると助かります!

    

Similar Posts: