【雑談】ゲームブログの書き方(個性編)

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今回も、ブログについて徒然と。

ブログ代表
こんばんわ、レトロゲームレイダース/ジョーンズ博士です。

以前からお問い合わせのほうに「ゲームブログの書きかたを教えてください」といったメッセージがいくつか届いていましたので、今回もそんなことを書いてみたいと思います。第三回目です。

“ 個 性 ”の出しかた。
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前回の記事で、「記事を書くためには“個性”が大事」という話を少ししたかと思います。今回はその「個性ある記事の作りかた」についての話です。

ここでいう“個性”とは、ブロガー本人の個性のことだけではありません。記事の個性――特徴という言い方をしたほうがいいかもしれませんね。これは、ブログのコンセプトにも大きく関わってきます。ですので、結論から言うと、ブログのコンセプトをきちんと固めると、記事の特徴が付けやすくなるということになります。

当ブログを例にあげてみましょう。

『レトロゲームレイダース 最後のゲー戦』の場合、はじめに決めていたのは「おもしろいレトロゲームを発掘して、その良さを紹介する」というものでした。読者は「そのゲームをプレイしたことがある人」と「プレイしたことがない人」の両方を想定しており、記事を読んだあとに、「ああ、たしかにそんなゲームだったね」と思い出して懐かしくなることと、「へえ、昔はそういう面白いゲームがあったんだ。やってみたいなぁ」と思っていただくことをゴールにしていたのです。

「発掘」というのがキーワードだったので、レビュー記事のはじまり、「今回発掘した作品は~」というフレーズは初期から決まっていました。

では、「どんな管理人が、どんな風にゲームについて語っていくのか」を考えたとき、どうせ管理人なんて匿名になるのだから設定も多少ぶっ飛んだほうが面白いだろうと、「レトロゲームの発掘をして、若い人に授業しているような先生(博士)」と、「記事自体が大学の講義内容っぽいもの」というカタチができあがりました。

これが、記事の特徴(個性)です。

ブログで個性的な記事を書こうとすると、文章テクニック、題材、視点、知識で他との差別化を図らなければならないと思われがちですが、私はそうではないと思います。コンセプトで似たようなライバルがいなければ、個性をつくっていくことは充分できるのです。

余談 レトロゲームレイダースはこうして生まれた。
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ご存知の方もいらっしゃると思いますが、当ブログの前身は「赤ちゃんが生意気にレトロゲームを紹介する」というもの。コンセプトが悪かったので、記事がとても書きづらいブログでした(笑)。

何が悪かったかというと、「レトロゲーム紹介」というスタンスがライバルとなるレトロゲームブログと対して変わらないということと、「話者が赤ちゃん」ということで不必要なキャラクター設定を自らに課してしまったところです。そして、「赤ちゃん」というものが女性ウケはいいものの、おそらくレトロゲームに興味関心の高いターゲットにはウケが悪かったという点もあります。

この反省からコンセプトから考え直した次第です。

「レトロゲームってなんだろう?」と考えたとき、「レトロゲーム×研究=ゲーム考古学」というところに行き着き、「考古学=インディ・ジョーンズ」に。レトロゲームが好きそうなターゲットは80年代カルチャーにどっぷり浸かっていると想定されたので、映画インディ・ジョーンズ三部作も観ているだろう、と。

ただし、ブログタイトルにインディの名前を使うのは芸がないと考えていたとき、映画一作目の『レイダース』に着目。意味を考えるとあまりいい言葉ではないのですが、「レトロゲームレイダース」というのが語呂として良かった点と、ゲームブログなんてものは所詮ゲームメーカーからしてみれば、コンテンツの侵略者・強奪者みたいなものだという点で、自戒をこめて「アリ」と判断しました。

「最後のゲー戦」は、映画『霊幻道士4』のサブタイトルが「最後の聖戦」をもじった「最後の霊戦」だったので、これも使えないかと考えて用いました。「ゲーセン」という響きもゲームっぽいですよね。

とはいえ、映画のタイトルをもじって、「分かる人には何のネタにしているか分かる」ものの「ゲームブログであること」の主張がほしかったというのがあります。そこで、ブログタイトルはレトロゲームっぽいタイトル画面にしようと考え、ロゴを作り、あえてドットのカクカク感を残し、雰囲気を伝えるためだけに「PUSH START BUTTON」の表示などをさせ、ひと目でどういうブログなのかを分かりやすくした、というわけです。

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