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こんばんわ、レトロゲームレイダース/ジョーンズ博士です。
今回は、「レトロゲームを趣味にすると、いろいろラクになる。だからレトロゲーム、シロ!」という話をしたいと思います。レトロゲームは精神衛生にとてもいいのです。
そう、新作ゲームのことを考えなくていいのです。カレンダーを気にする必要もありません。「○月にアレが発売されるからそれまでにクリアしなくっちゃ」といった、ゲームを優先したプライベートのスケジュール編成に気を病む必要がなくなるのです。
ゲーム情報誌を読む必要もありません。ゲーム系Webメディアや情報サイトを読む必要もなくなります。トレンドを追わなくていいのです。それだけで、どれだけの時間をつくれるでしょうか。
部屋に、レトロゲームハードとレトロゲームだけあればいい。
そのゲームを飽きるまでやればいい。
それだけです。
流行りを追いかけて、ついつい買ってしまった積みゲーへの罪の意識も、レトロゲームライフにはありません。
難しい操作やルールを覚えなくていい
最近のゲームは、ボタンが多すぎて、どのボタンにどんな役割があるかを覚えるのが面倒くさいです。さらに、ゲーム内にある長いチュートリアルを見るのも読むのも、ゲーム制作者がつくった横文字のゲームシステムを覚えるのも、正直かったるいところ。
しかし、レトロゲームを趣味にすると、そんなストレスはありません。
基本的に昔のゲームは感覚で動かせます。なんとかなっちまいます。また、以前遊んでいたゲームならば、身体が覚えているので新しいことを覚える必要はありません。
あまり、お金がかかりません
新作ゲームを買うとなると、1本あたり7000~8000円が飛んでしまいます。飲み会2回分です。おっぱいパブなら最初の40分くらいでしょうか。
ところが、レトロゲームなら1本あたり600円くらいから遊べます。社員食堂のAランチくらいでしょうか。それくらい出費で結構遊べてしまいます。
価格が10分の1以下なら、面白さも10分の1以下なのか。それは違います。10万円のソープランドでの1プレイが2万円の大衆店の5倍気持ちいいかというと、そんなことはないのと同じです。
コスパがいい。それがレトロゲームです。
生モノだけど腐らない、それがゲーム
テレビゲームは、新作が売上の大半を占めます。そのため、ユーザーやメディアは新作に目が行きがちで、発売から少し経ってしまうとコンテンツとしての価値が下がったかのように、たとんに話題にあがらなくなってしまうものです。
鮮度がある「生モノ」という一面を持ちますが、食物と違って、時間が経っても遊べなくなるということはありません。腐りませんから。
つまり、「いつ遊ぶか」をズラすだけでも、いろいろな面でヨユウを持って娯楽と向き合うことができるのです。
新作ゲームを追いかける。それを否定するわけではありません。しかし、ファッションのトレンドを追いかけて、その年の新作を買っては次の年にはもう着ない人がいるとともに、自分が気に入った古着をうまく着こなして自分のスタイルを貫いてファッションを楽しむ人もいます。
人それぞれです。
でも、レトロゲームを趣味にすることで解放されることも多いのです。
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