【良作発掘】 『ツインビーりたーんず』――ドンナモンができるかと思ったらアンナモンができました。

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PCエンジンのツインビーといったら『出たな!ツインビー(PCエンジン版)』なのですが、実は超マイナー作品として、『ツインビーりたーんず』という作品の存在も忘れてはいけません。

さあ、今宵も、歴史に埋もれし、レトロゲームの魅力を紐解いていこう――。




ブログ代表
こんばんわ、レトロゲームレイダース/ジョーンズ博士です。

今回発掘した作品は、コナミが1994年5月にPCエンジンSUPER CD-rom2用ソフトとして発売した『ときめきメモリアル』内に収録されているミニゲームの1つ『ツインビーりたーんず』

このゲームは、「きらめき高校に通う主人公が文化祭出展用に作った同人ゲーム」という設定の作品であり、名作シューティング『ツインビー』をベースとしながら、原作にはないタイムアタックシューティングゲームとして仕上げられています。

こんな感じのゲーム
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(ゲーム画面はこんな感じ)

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(ベルを育てて、いかに早く装備を整えるかが大切!)

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(地上攻撃のザコと初代ボス×5体しか出てきません!)

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(手がやられたときに出てくる救急ユニットも健在!)

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(ちなみにしゃべります。ほとんどの声は『出たな!』の流用ですが…)

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(暗くなってからのボス紹介は、藤崎詩織さんがしてくれます)

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(オニオンヘッド将軍)

08
(パラレルディッシュ将軍)

09
(タイガーシャーク将軍)

10
(クローデバイス将軍)

11
(ボスを倒すごとに現在までのタイムが表示されます)

最後に待ち構えているのは、初代『ツインビー』のラスボスと同じスパイス大王です。その姿はご自身の目で確かめていただければと思います。

本作の見どころ
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ズバリ、地味だけど面白いところでしょう!

ひと昔前のコナミって、面白いミニゲームを作るのが本当に上手い会社で、PCエンジン版『ときめきメモリアル』が本当に評価されるべきは、実は恋愛シミュレーション要素ではなく、開発チームが好き勝手におバカなミニゲームを詰め込みまくったところですからね。

『ときめきメモリアル』自体はさまざまなハードに移植されていますが、『ツインビーりたーんず』が遊べるのはPCエンジン版だけです。

『ツインビーりたーんず』は所詮ミニゲームなのですが、その魅力は、1994年にPCエンジンで描き直された初代『ツインビー』のボスたちそして世界観、PCエンジンPSG音源で奏でられる「TWINBEE HOME TOWN SONG」、そこに『出たな!ツインビー』の音声を合体させたところ。

後のときメモに実装される『ツインビータイムアタック』は、アーケード版『出たな!ツインビー』をベースにした別作品なのでご注意ください。内容は豪華に見えるのですが、風情に欠ける感じですから(主観的な感想)。

これと、もう1つのスゲェ、タイムアタックシューティング『フォース・ギア』が収録されているせいで、PCエンジン版『ときめきメモリアル』を私はずっと手放せないのです。。。

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