
こんにちは、レトロゲームレイダー/ジョーンズです。
先週末に、モデルナ製ワクチンの2回目を摂取してきました。病院のほうも慣れたもので、とてもスムーズに注射されてきました。これは、接種後に何が起こったのか、備忘録的なものとして残しておきます。
まず、俺は毎年、インフルエンザの予防接種を受けた来た人間です。インフルエンザの予防接種で体調を崩したことは一度もありません。しかし、今回のコロナワクチンに関しては、1回目も、2回目も、著しく体調を崩しました。
1回目の話。摂取してから数時間後の夜、なんとなく倦怠感が出てきて、ソファに座っているのも怠くなり、ベッドで横になることに。そのまま、『スプラトゥーン2』をやることなくベッドへ。怠いのですが眠くないので、ベッドの上で全話無料で読める『ゴールデンカムイ』を第一話から読んでいました。翌日。朝起きた瞬間から、インフルエンザに罹った時のような頭の重さ、身体のだるさを感じて、会社に休む旨を伝えます。終日自由になったものの、稀代のゲーム大好き人間の俺が一切ゲームをやる気力が湧かず、ずっとベッドで寝ていることに。身体のあちこちが熱を帯びてきたような気がするので熱を測るものの36度4分。まさかの平熱。その後、何度も熱が出てきたような気がするのですが、結局一度も36度台を超えることはありませんでしたとさ。
で、2回目。1回目に比べると、打った日の体調は崩れませんでした。さすがに慣れたかとこの時は思いました。なので、午前3時くらいまで『スプラトゥーン2』で遊んで就寝。翌日、仕事を始めましたが、前回ほどの苦しさはなく、これは大丈夫そうだなと思っていました。思っていたのですが、夕方になってから体調が激変。俺は仕事のオンライン会議に参加していたのですが、その途中からどんどん身体が熱っぽくなり、PCの前で立っているのもつらい状態に。60分の予定のミーティングが90分で終了し、フラフラになった俺。熱を測ると36度4分。なぜか平熱のまま。おかしい、こんなに体調が悪いのに。夕食を食べてベッドで横になるものの、ヒマなのでPSPの『To Heart2 ダンジョントラベラーズ』で遊ぶもののキャラクターたちの掛け合いに耐えられず辞める。このHPで『To Heart2』はきつい。『スプラトゥーン2』はやらずにそのまま就寝。『ゴールデンカムイ』を読みすぎたせいか、夢の中に白石が出てくる。翌日、朝から調子が悪い。起きた瞬間、「あっ、これはダメなやつだ」と分かる。インフルエンザに罹った時の症状によく似ている。そんなわけで一日中寝て過ごす。熱を測るがなぜか36度8分以上上がろうとしない。ちくしょう。奥さんからは「調子が悪いのは気のせいなんじゃないの?」と言われるが、そうではないと信じたい。
で、3日目。注射を打った左腕に少し痛みは残るものの、体調はほぼ全回復した。そして今に至る。
『スプラトゥーン2』は、なんとかランク25まで来ました。下位ランカーが集うことが多い平日の深夜に主にレギュラーマッチで遊び、上位ランカーが集う平日の昼はサーモンランに勤しんでいます。『To Heart2 ダンジョントラベラーズ』はあんまり進んでいません。すみません。

ブログランキングに登録しています。この記事を読んで「面白い!」「応援したい!」と思ってくださった方は、下記の2つのバナーをそれぞれクリック(外窓が開きます)してくださると、更新がんばる気が湧いてくるのでうれしいです!







=注意=
この記事に使われているゲーム画面やゲーム音楽の著作権はすべて権利者にあります。当ブログは権利者の温情によって使わせていただいている立場ですので、権利者から削除要請があった際には迅速に対応いたします。