
こんばんは、レトロゲームレイダー/ジョーンズです。
今更なんだという話なのですが、『第4のユニットシリーズ』や『サイキックディテクティブシリーズ』を手がけたデータウエストがゲーム事業部を再開させることになったそうです。やったー!
データウエストって何を作った会社?
家庭用ゲームよりもPC用ゲームのほうで活躍されていたソウトハウスさんで、前述した『第4のユニットシリーズ』や『サイキックディテクティブシリーズ』が有名ですね。もともとは雰囲気のあるADVを作っていたのですが、富士通のFM-TOWNSではDAPSという、動画や音楽再生中にデータを読み込めなかったところを上手い感じにしたシステムによって、「まるでアニメを観ているような」新体験ADVを作り出していました。
一部は家庭用ゲーム機のPCエンジンSUPER CD-rom2やメガCDに移植されているのですが、やっぱり本家のFM-TOWNS版が至高!というのが、俺の個人的な見解です。
当ブログで紹介したデータウエスト作品
通販サイトがOPENしました!

サイトの名前が「D-AGAIN」ですよ。分かっているなぁ!…分からない人に説明をすると、同社の代表タイトル『第4のユニット』シリーズの5作目のタイトルであり、「データウエストが帰ってきた」ということのダブルミーニングになっているのです。
通販サイトはこちら(↓)。
https://passione.datawest.co.jp/game/shop/

データウエストの作品は、一時期、ヤフオクでも高値で取引されていました。Windows版といっても動作環境の確保は結構難しいと思うのですが、興味がある方はいかがでしょうか。

ブログランキングに登録しています。この記事を読んで「面白い!」「応援したい!」と思ってくださった方は、下記の2つのバナーをそれぞれクリック(外窓が開きます)してくださると、更新がんばる気が湧いてくるのでうれしいです!







=注意=
この記事に使われているゲーム画面やゲーム音楽の著作権はすべて権利者にあります。当ブログは権利者の温情によって使わせていただいている立場ですので、権利者から削除要請があった際には迅速に対応いたします。