『ダイの大冒険』がどんな物語だったか、ふり返ってみる⑥(死の大地~大魔宮バーンパレス)

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こんにちは、レトロゲームレイダー/ジョーンズです。
『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』の物語をふり返る企画第6弾。大魔宮バーンパレスに侵入したダイとバランを待ち受けていたのは、超魔生物となったハドラー。残り少ない命を燃やして、最強の竜(ドラゴン)の騎士親子に最後の戦いを挑みます。

大魔宮バーンパレス・超魔生物ハドラー戦

竜(ドラゴン)の騎士2人を同時に相手すると宣言するハドラーに対して、「思いあがるのも大概にしろ!」と激昂するバラン。しかし、ダイはバランに言います。「違うよ、思い上がりなんかじゃない!ハドラーは超魔生物になって本当に恐ろしい力を身につけたんだ!」と。そして、激戦開始。最初から全力でぶつかり合うダイとハドラー。アバンストラッシュと極大爆発呪文イオナズンの撃ち合いを果たし、両者一歩も譲らない戦いを展開します。

その戦いを見たバランは、ダイの言った通りで、ハドラーが身につけた恐るべき力を思い知るのでした。バランはダイがアバンストラッシュで切りつけたハドラーの胸の傷を見て驚きます。その傷の奥に、この地上にあるはずのないモノが見えたからです。

それは、黒の核晶(コア)

バランも一度だけ観たことがある、魔界に存在する超爆弾。その威力はすさまじく、起爆すれば大陸一つが消滅するほどの超爆発を起こすというもの。ハドラー自身は気がついていないようですが、それをハドラーの身体に埋め込んだのは大魔王バーンでした。つまり、ハドラーとの戦いをつづけ、ハドラーの身体に大ダメージを与えてしまうと、黒の核晶(コア)は引火して超爆発を起こし、ダイもバランも死の大地ごと消滅してしまう。大魔王バーンはもとからハドラーをはじめから捨て駒としか思っておらず、ハドラーが勝っても負けてもダイとバランを始末する冷徹な算段をつけていたのです。

しかも、黒の核晶(コア)は術者が魔力を送り込めば、その場で爆発させることも可能というもの。つまり、この戦いを監視している大魔王バーンに、こちらが黒の核晶(コア)の存在に気がついていることを悟られてはなりません。バランは紋章を通じた思念でダイにこの事実を伝え、力をセーブした戦いを指示します。しかし、超魔生物となったハドラーは手加減して戦える相手ではありませんでした。次第に防戦一方になっていくダイとバラン。あきらかに手を抜いているダイとバランに気がついたハドラーは激昂。2人に本気を出させるために猛攻をくり出し、ついにダイはバランをかばってハドラーの爪で胸を貫かれてしまうのでした。

急いでダイの治療にあたるバラン。息も絶え絶えになりながら、ダイは「こんな戦いかたではダメだ」とバランに伝えます。もっとお互いがお互いを信頼し、助け合って戦わないと、こんなふうに足を引っ張り合ってしまうと。信頼し合った者同士のチームワークによる戦い。それは、ずっと長い間1人で戦ってきたバランの経験にないものでした。あらためて、ダイが人間たちと関わることで得てきた力のすばらしさを悟るバラン。しかし、バランにそんな戦い方はできません。大人とはずっと続けてきたことを変えられない生き物。そして、バランは1つの決意をします。その作戦を実行に移すため、バランは半ばダイを騙すようにして催眠呪文ラリホーマをかけるのでした。

強烈な睡魔に襲われ、眠くなってしまうダイ。「どうして、大人は、みんな、こういうことをするの?」。かつてアバンもダイとポップに同じようなことをしました。バランは答えます。「子どもがどう思おうと、大人とはこういうことをしてしまう生き物なのだ」と。「最後に私にも人間らしい感情が芽生えたのかもしれないな」というバランの言葉に、「最後なんて、言わないでよ…」と涙を流しながら眠ってしまうダイ。その様子を見て、バランは遠い昔のことを思い出します。ダイがまだ生まれて間もない頃、なんとか寝かしつけようとして、いつも泣かれてしまい、その度に妻のソアラに怒られていたあの日々のことを。

「あいかわらず、寝かしつけが下手だな…」

バランがダイを寝かせたのは、傷の回復に集中させることとダイに見せたくない姿を披露するためでした。それは、「竜魔人」。バランはかつてダイを追いつけた竜(ドラゴン)の騎士の完全戦闘形態「竜魔人」となって、ハドラーと激突。子を思う親の心を手に入れたバランの竜魔人は、超魔生物ハドラーを圧倒。反撃を一切受け付けない猛攻の末、ついにこの拳はハドラーの身体を貫くのでした。その戦いを見ていた大魔王バーンは、「ここまでだな」と判断し、黒の核晶(コア)に起爆の魔力を送ります。しかし、爆発は起きません。バランは戦いの様子を見ているだろう大魔王バーンに向かって言います。「最初からこれを狙っていた。ハドラーの身体をぶち抜き、黒の核晶(コア)の爆発を抑え込むことを」

ハドラーの体内から引き出される黒の核晶(コア)。それはバランの竜闘気(ドラゴニックオーラ)に包まれ、大魔王バーンの魔力を遮断していました。自分の体内にそのようなものが埋め込まれていることを知って驚愕するハドラー。自分が残りの命を懸けて挑んだ戦いは、黒の核晶(コア)によって果たされることなく、それは同時に大魔王バーンがハドラーを捨て駒として見ていなかった何よりの証でした。

自分の決死の覚悟を無下にされ、悔しさに打ち震えるハドラー。そこにミストバーンが現れます。唯一、自分の気概を汲んでくれていると思っていたミストバーンは、ハドラーに対して言い放ちます。「大魔王バーン様のお言葉はすべてに優先する…!」。そして、ミストバーンは大魔王バーンの許可を得て、ついに闇の衣を脱ぎ捨てて正体を現わすのでした。

そして、至近距離から黒の核晶(コア)に魔力を注ぎ込みます。起動してしまう黒の核晶(コア)。制作者である大魔王バーン自らの魔力で泣ければ起動しないはずの黒の核晶(コア)が起動する。その事実からバランはミストバーンの正体に気がつくのですが、時すでに遅し。黒の核晶(コア)は爆発の時を迎えてしまいます。

閃光。

この世の終わりを告げるような暴力的な光とすさまじい大爆発が起き、その瞬間、世界地図から死の大地が消滅してしまうのでした。

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大魔宮バーンパレス・竜(ドラゴン)の騎士の死

黒の核晶(コア)の爆発を起こしましたが、その爆発が想定よりも小さかったことを訝しむ大魔王バーン。そして、バランが身を挺して爆発の規模を抑えたことに気づくのでした。

一方、死の大地でハドラー親衛騎団と戦っている最中、超爆発に巻き込まれたポップたちは、埋もれていた瓦礫からなんとか這い出し、自分たちが空中を浮遊する巨大な鳥のようなカタチをした大魔宮の上にいることを知ります。そして、ここが死の大地の地下に隠されていた大魔王バーンの居城であることを悟るのです。方角の見当をつけて、ダイとバランが潜入した門にたどり着くと、その先の広間で眠っているダイを発見します。

ダイが目覚めると、そこには仲間たちがいました。そしてその先には、竜魔人形態で灰と化しているバランの姿が。バランは竜魔人の最終奥義ドルオーラの応用で黒の核晶(コア)の超爆発を可能なかぎり抑え込み、バランの影の形だけ破壊は免れ、そこにダイは眠っていたのです。

しかし、代償としてその命は尽きようとしていました。バランに駆け寄るダイ。「本物の竜(ドラゴン)の騎士はこんなことじゃ死なないんだろ!」というダイは、もはや命の炎がつきかけているバランは言います。「私は本当の竜(ドラゴン)の騎士ではない」と。力も魔力もあったが心がなかった。それらを持っているお前こそが本当の竜(ドラゴン)の騎士だと。人の心を教えたブラスは自分よりもずっと素晴らしい。その人こそがお前の父親にふさわしいと。しかし、ダイは言います。「じいちゃんはじいちゃんだ。父さん…とは違う!」。ダイが初めてバランのことを「父さん」と言いました。しかし、死にかけているバランは、もう耳を聞こえなくなっており、よく聞こえません。クロコダインは「これが最後だ。大きな声で“父さん”と呼んでやれ」と言いますが、その声がバランに届く前に、バランの命の炎は消えてしまうのでした。

ダイの心からの絶叫が、大魔宮バーンパレスに寂しくこだましました。

これに応えるかのように、キルバーンミストバーンが現れます。そして、ついに大魔王バーンがダイたちの前に姿を現わすのでした。大魔王バーンは言います。ハドラー親衛騎団によってパーティは敗北すると思っていた。そして、大魔宮バーンパレスが空中に浮かんだ時、すべての反攻勢力はいなくなっているはずだった。いかにバランの力を借りたとしても、この場にこれだけの者が生き残っているのは、奇跡だと。その奇跡を讃えて「褒美を与えよう」と言います。

ダイたちが欲しがっているものは、大魔王バーンの命。ゆえに、キルバーンとミストバーン抜きの大魔王バーン1人で戦ってやろうと言うのでした。静かに、不気味に、大魔王バーンとの戦いが幕を上げます。

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浮上する大魔宮バーンパレス・大魔王バーン戦

最初のターン。大魔王バーンは「バランにもせめて人間らしい死を」と小さな炎を放ちます。ポップはその炎の正体に気がつき、「気をつけろ!メラゾーマだ!」とみんなに避けるように叫びます。次の瞬間、バランの身体は巨大な火柱に包まれて燃え尽きていきました。逆上したダイがバーンに向かっていきますが、大魔王バーンの正体の分からない攻撃の痛恨の一撃に、ダイは倒れてしまいます。

次のターン。ポップはダイを守るためにメラゾーマで大魔王バーンを攻撃。大魔王バーンはさきほどバランの遺体を燃やした小さな炎で対抗。この小さな炎がポップのメラゾーマを押し切り、今度はポップが火柱の餌食になってしまいます。身につけていた法衣のおかげで一命を取りとめるポップ。しかし、大魔王バーンが恐るべきことを語ります。「今のはメラゾーマではない。メラだ」と。そこに存在するのは圧倒的な魔法力の差。大魔王バーンのメラはポップのメラゾーマ数発分の威力があるのです。

3ターン目。大魔王バーンは「余のメラゾーマを見せてやる」と言い、それは巨大な炎の鳥を描きました。その名は「カイザーフェニックス」。そこにヒュンケルが飛び出し、攻撃を受けます。ヒュンケルの鎧の魔槍は呪文をはじく効果があるからです。呪文を持ちこたえているうちに、ダイの回復を試みるのですが。大魔王バーンは二発目のカイザーフェニックスを放ち、パーティ全員に大ダメージを与えるのでした。

4ターン目。ダイを回復している余裕はない。守勢に回った時点でやられる。ポップたちは攻撃に転じます。クロコダインの渾身の一撃は、大魔王バーンに届くことなく、吹き飛ばされてしまいます。ヒュンケルのブラッティースクライドは指一本で止められ、薙ぎ払われることに。スピードを強化したマァムの攻撃はかすりもしません。そのスキに練った魔法力でポップは消滅呪文メドローアを放ちます。しかし、突如現れる赤い光のカベ。大魔王は笑います。「覚えておくのだな…。これがマホカンタだ…!」。カインィッという金属音とともにはね返させれるメドローア。ポップは急いでもう一発メドローアを撃ってなんとか相殺することに成功。一命は取りとめましたが、魔法力の大半を失ってしまいます。

5ターン目。このまま戦っても勝てない。大魔王の想像を超える強さと自分たちの状況を冷静に分析したポップは、マァムと連携し、倒れている仲間たちを一ヵ所に集めると、戦略的撤退を実行します。瞬間移動呪文ルーラを使って、大魔宮バーンパレスから逃げようとするポップ。しかし、魔宮の上空にある見えない天井にぶつかり、逃亡は失敗してしまいます。大魔宮バーンパレスの周囲には大魔王バーンによる強力な結界が張り巡らされており、大魔王の意志がなければ外部の者の侵入も脱出もできないようになっていたのです。さらに絶望的な状況に追い込まれたポップたち。そこに、大魔王バーンの非常のひと言が刺さります。

「知らなかったのか…?大魔王からは逃げられない…!!!」

6ターン目。かすっていた閃華裂光拳が大魔王バーンの左手を破壊。チャンスと考えたマァムは間合いを詰めて攻撃に転じますが、ポップはこれはバーンのワナと見抜き、マァムの足を掴んで止めます。そのため間一髪、バーンのだまし討ちはマァムの頭をかすめて、背後のカベを破壊するのでした。

卑怯と叫ぶマァムに大魔王バーンが語ります。「力こそ真理だ」と。

力こそ純粋でシンプルな法律はない。生物はすべからしく弱肉強食。魔族だって、竜族だってそう。しかし、人間だけが気取った理屈をつけてそこから目を背けている。力で他者の平和は踏みにじることは許されないと人間は言う。しかし、人間の言う平和もまた、力によって作られたものでしかない。それは神々の力。魔族が住む魔界は、人間が住む地上のはるか地下にある世界。マグマがたぎる見渡す限り不毛の大地。何より生命をはぐくむ太陽がない。そのような地獄に、魔族は人間よりも弱いという理由だけで押し込められた。これが理不尽でなくて何なのか。神々が力で人間に平和をもたらすのならば、私も力で魔族に平和をもたらそう。地上を跡形もなく消滅させ、魔界に太陽の光を注ぎ込ませる。そのとき、私は名実ともに魔界の神になる。

それが、大魔王バーンの地上侵略の理由でした。ポップとマァムは愕然とします。理不尽と思っていた魔王軍の侵攻に正義が存在したこと。その途方もないスケールの野望に心が折れかけたその時、「それは違う!」。叫んだのはダイでした。「それは、俺がいろんな人たちから教わってきた“正義”じゃない!だから俺たちはここで負けるわけにはいかないんだ!」。ダイの魂から発したその言葉は、仲間たちにこれまでの冒険の日々、人々たちとの別れを思い出させ、再び戦う力を取り戻させるのでした。大魔王バーンは言います。「言葉ではなく、力で語れ!」と。

ダイは剣を握りしめ、大魔王バーンに挑みます。放たれたカイザーフェニックスをアバンストラッシュで切り裂き、二発目のカイザーフェニックスも二発目のアバンストラッシュで切り裂くダイ。大魔王バーンはイオナズン級の破壊力のイオラを連発し、ダイを追い詰めますが、竜闘気(ドラゴニックオーラ)で防御から爆発の反射を行ない、体勢を崩した大魔王バーンに会心のアバンストラッシュを喰らわせることに成功。大魔王バーンは黒焦げになって倒れます。

倒した…と思いきや、回復呪文ベホマの光が輝き、何事もなかったかのように復活する大魔王バーン。竜闘気(ドラゴニックオーラ)とダイの剣の力を侮れないと判断し、「こちらも武器を使わせてもらう」大魔王バーン専用の武器「光魔の杖」を取り出しました。光魔の杖はロン・ベルクによって作り出された理力の杖の強化版。ただし、魔力の吸収量と攻撃力の最大値に上限がないため、圧倒的な魔法力を持つ大魔王バーンが手にしたとき、最強の攻撃力を持つ武器となる。その威力はすさまじく、たった一撃でダイの剣は折られてしまうのでした。

さらに追い打ちをかける大魔王バーンを光魔の杖で薙ぎ払い、すさまじい衝撃波の壁を作り上げます。「カラミティウォール」と名付けられたこの衝撃波の壁は、ふれるものすべてをバラバラにしてしまう絶望の壁。

剣を失った衝撃で茫然自失となったダイをかばって、ヒュンケルとクロコダインが盾になりますが、その強大な力の前に二人もダイも吹き飛ばされてしまいます。残りは、ポップとマァムの2人だけ。ポップはガクガクと震えながら、「最期のその瞬間まで手を握っていてくれねえか…」と懇願し、マァムはそっとポップの手を握りしめるのでした。いよいよ最期の時が訪れようとしたとき、何者かによる衝撃波でポップたちのいる床が崩れ去り、2人ははるか下に広がる海に落ちてしまいます。その刹那、ポップは砂ぼこりの中に立つハドラーの姿を目にしました。

ポップたちを助けたことを咎める大魔王バーン。しかし、ハドラーはダイたちを倒すのは自分の生きがいだから、他の者に殺されたくないだけと答えます。そんなハドラーに大魔王バーンは、黒の核晶を摘出したハドラーの命は尽き欠けていること、この場で処刑することを告げるのでした。ハドラー親衛騎団も駆けつけますが、ミストバーンとキルバーンに止められてしまうことに。そして、孤立無援となったハドラーは大魔王バーンに言います。「どうしても俺を殺したいのなら、俺はあなたを倒す!俺をなめるな、大魔王!」

ハドラーは闘気を爆発させ、大魔王バーンを吹き飛ばします。死に体であるはずのハドラーが得た力の正体が分からない大魔王バーン。それは心の力でした。「余に勝てるつもりか」という問いにハドラーは答えます。「今のあなたなら俺にも勝機がある」と。光魔の杖は装備している間、術者の魔法力を吸い続けます。ダイたちとの戦いが長引いたことで大魔王バーンは予想以上に魔法力を消費していたのです。放ったカイザーフェニックスも威力が落ちており、ハドラーの片手で消滅させられてしまうほどに。ハドラーの想像を超える成長に追い詰められる大魔王バーン。ハドラーの必殺技・超魔爆炎覇が大魔王バーンに繰り出されようとしたそのとき、ハドラーの身体は何者かの魔法によって捕縛されます。術者はザボエラでした。

形勢逆転。大魔王バーンは光魔の杖を手に持ち、ハドラーにとどめを刺そうとします。その瞬間、ハドラー親衛騎団の城兵ブロックの身体が怪しく輝き、その巨体が真ん中で2つに割れ、中から細身のブロックが現れます。彼は特殊能力で瞬時に自分とハドラーの位置を交換すると、ハドラーの代わりに光魔の杖の餌食に。そのかわり、ハドラーと親衛騎団全員を逃がすことに成功します。それは、チェスの駒<城兵>が持つキャスティングという能力。キングと自分の位置を入れ替え、我が身をもって主君を守る切り札でした。

なんとか一命を取りとめ、海に浮かぶポップとマァム。そんな二人が見たのは、ダイの亡骸を包み、天に帰る聖母竜マザードラゴンの姿でした。

大魔宮バーンパレスに残されたのは、大魔王バーンとミストバーンとキルバーンの3人のみ。そして大魔王バーンは、いよいよ地上破壊のための最終作戦の決行を宣言するのでした。巨大な塔<ピラァ・オブ・バーン>を世界各地に撃ち込み、その大爆発は多くの人たちの命を奪っていくのでした。

つづく

『ダイの大冒険』がどんな物語だったか、ふり返ってみる⑦(森のアジト~ロロイの谷)
この記事は、『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』がどんな話だったかをふり返るものです。ネタバレがありますのでご了承ください。
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